サインタイム 2025年6月ニュースレター:サインタイムの新機能、AIで“次にやるべきこと”がすぐに分かる!
日頃よりサインタイムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、よりスムーズで直感的な契約業務を実現するための新機能を、順次リリース予定です。
サインタイムは、これまでの使いやすさはそのままに、さらなる進化を目指します。
電子帳簿保存法対応をAIで自動化
電子帳簿保存法(電帳法)対応を支援する、AI自動抽出機能を導入予定です。
「取引先」「取引日」「取引金額」などの必要項目をAIが書類から自動で抽出し、あとは内容をご確認いただくだけ。
煩雑だった確認作業が簡略化され、コンプライアンス対応がより確実かつスピーディになります。
詳しくはこちらをご覧ください。

※画面はイメージです。実際の仕様とは異なる場合があります。
今やるべきことが一目でわかる、新しい画面デザインへ
サインタイムはこれまで、「マニュアルがいらないほど直感的で使いやすい」と多くのお客様にご好評をいただいてきました。
今後サインタイムでは、その使いやすさはそのままに、トップ画面の構成を大きく見直し、これまでの「過去の処理履歴」を中心とした画面から、
「これから何をすればいいか」がすぐにわかる、行動中心のインターフェースへと生まれ変わります。
たとえば、画面には、次のようなガイドが表示される予定です:
– 「署名が必要です」
– 「このテンプレートを完成させてください」
– 「この契約は60日後に自動更新予定です。継続しますか?」
エージェント型AIで、契約業務をもっとスムーズに
今回のアップデートをはじめとする改善はすべて、サインタイムが大切にしている「できるだけ早く、できるだけ簡単に合意にたどり着ける」体験を実現するための取り組みです。
今後は、ユーザーの行動を先回りして提案・補助するエージェント型AIを段階的に導入予定です。
書類処理の効率化はもちろん、対応漏れや判断の迷いも減らしていきます。
サインタイムは、契約にかかる時間と手間をもっとシンプルにしていきます。
今月のアップデート情報
今回のアップデートでは、ユーザーの皆さまから特にご要望の多かったセキュリティ強化と入力フィールドの柔軟性向上に関する新機能を追加しました。
・IPアドレス制限機能
グループオーナーより指定されたIPアドレスからのみサインタイムへアクセスを許可できる機能を追加しました。
これにより、社内ネットワークのアクセスに限定するなど、より強固なセキュリティ体制の構築が可能です。
※本機能はプライムプラン以上のお客様に提供しております。
・フォントカラー変更機能
サインフィールドおよびテキストフィールドなどで、入力文字のフォントカラーを自由に変更できるようになりました。
書類上の視認性や重要項目の強調がしやすくなり、より柔軟なドキュメント作成が可能です。
今月のニュースレターは以上です。
ご興味があればお気軽にご相談ください。ミーティング予約やメールでのご連絡もお待ちしております。
今後ともサインタイムをよろしくお願いいたします!
サインタイム 共同創業者兼CEO ジム