会社概要
社名 |
サインタイム株式会社 SignTime K.K.(英文表記) |
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設立 | |
事業内容 | 電子契約サービス「SignTime」の開発・運営 |
本社所在地 | 〒105−6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階 |
資本金 | 120,372,540円 |
メンバー紹介
役員・顧問

代表取締役
Jim Weisser / ジム・ワイザー
日本国内の連続起業家。ライス大学出身。1993年に来日し、数多くの事業会社を設立。創業企業の1つでクラウドPBXサービスを提供していたPBXL株式会社は、2015年にシスコシステムズ合同会社(旧・ブロードソフト社)に売却し、自身もシスコシステムズ社のクラウドコーリング事業部長として、様々なビジネス企画・開発に携わった。
2020年9月よりサインタイム株式会社を設立し、代表取締役に就任。
ジム・ワイザー - Wikipedia
PBXL - Wikipedia
Jim Weisser - LinkedIn

共同創業者
Jonathan Siegel / ジョナサン・シーゲル
日米に拠点を持つPEファンド・Xenon Partners社のCEO。米国にてMBA、宅健士、ヘリコプター免許等の資格を所有。過去にeコマース、クラウドサービス、電子署名の分野にて事業会社を設立した連続起業家。2009年に創業した電子署名サービス「RightSignature」は南カリフォルニアで行われたベンチャーネットカンファレンスにて優秀賞を受賞し、2014年にCitrix Systems社へ売却。著書の「The San Francisco Fallacy -起業家を殺す10の迷信- 」は日米で翻訳され、日本語版では堀江貴文氏が帯コメントを担当。
2020年9月、共同創業者としてサインタイム株式会社を設立。
ジョナサン・シーゲル - Wikipedia

顧問
Yoshimasa Aikawa / 愛川 義政
1982年富士通九州システムズにSEとして入社し、取締役常務を経て、2017年4月より、富士通クラウドテクノロジーズ社長に就任し、クラウド事業に取組む。現在は、アイティシーズ(株)を設立し、様々な企業のICTコンサルティングをサポートしている。
2022年5月にサインタイム株式会社顧問に就任。

顧問
Hirokazu Sanpei / 三瓶 寛一
大学卒業後、仕事の傍ら自動車競技のラリーに魅了され海外競技に幾度と挑戦。「車好き」かと聞かれると、「競い好き」と答える。
90年代にコンピュータ通信に魅かれ、その後シスコで通信事業者のインターネットインフラ構築を担当。その後、ポリコム/ A10/ ドキュサインなどで、クラウド、SaaS、データ分析の領域で顧客課題の解決提案の経験を積む。豊富な転職経験から、組織の「定着と加速」をコンサルするミアップ株式会社を2019年設立。
2021年3月、サインタイム株式会社顧問に就任。
SignTimeメンバー

ウェブセールス
マネージャー
Heijeung

エンジニアリング
マネージャー
Nikolay

エンジニアリング
マネージャー
Midori

アカウント
マネージャー
Ami
企業理念
- ビジョン
ムダ・ムラ・ムリをなくし、しなやかな働き方を世界へ - サインタイムは、「俊敏さは明確さから始まる」と信じています。
私たちのビジョンは、生産性を阻む三つの敵 無駄(浪費)、斑(ばらつき)、無理(過負荷)を取り除き、日本そして世界中で、より速く、より集中できる働き方を実現することです。
このビジョンは、トヨタ生産方式の考え方に着想を得ています。
- ミッション
あらゆるアナログ業務をオンラインへ -
私たちは、デジタルの流れを断ち切る“紙”や“静的なPDF”をなくします。
オンラインで始まった仕事が、紙やPDFに変わり、再びデジタル化される。そんな速度・明確さ・正確さを損なうプロセスを終わらせるために存在しています。
スタートからゴールまで、本当の意味でなめらかなデジタルの流れを守り、繰り返し作業をなくして、チームがより価値ある成果に集中できる環境をつくります。
特に変革の余地が大きい伝統産業において、DX(デジタルトランスフォーメーション)を力強く推進していくことに情熱を注いでいます。
- バリュー
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「Simple is Beautiful(シンプルこそ、美しい)」
開いてすぐに使える。迷わせない。送信→署名→完了まで一直線――それがSignTimeの設計思想です。
操作は直感的、余計なボタンや設定は最小限。手順が減るほど、チームは本来の仕事に集中できます。 -
「Digital Smoothness First(デジタルのなめらかさを最優先に)」
一度デジタルで始めた仕事は、そのまま最後までデジタルで完結。
途中で紙や押印、静的PDFに戻さない設計で、検索性・自動化・履歴管理を当たり前にします。スピードも透明性も落としません。 -
「Fast Where It Matters(大事なところで、速く)」
合意や承認は「日」ではなく「分・秒」で進める時代。
SignTimeは待ち時間と反復作業をそぎ落とし、意思決定を一気に前へ。浮いた時間は、顧客対応や成長、そして自分のために使えます。 -
「Built for Business(ビジネスの現場のために)」
営業、人事、オペレーション、稟議――会社を動かす現場に寄り添って設計。
使い勝手はシンプルに、必要な深さはしっかりと。特に伝統産業でも無理なく使える実用性を重視しています。機能は「足す」よりも「進む」ためにあります。 -
「Trust & Compliance by Design(信頼とコンプライアンスを、はじめから)」
セキュリティ、証跡、法的有効性は埋め込み設計。
権限管理や監査対応まで一貫して備え、スピードとコントロールを両立させます。信頼があるから、安心して加速できます。