サインタイムの便利な「テンプレート機能」でNDAを手間なく送信

電子契約サービスを使い始めたものの、NDAなど同じ雛形を別の企業に送るために、毎回ファイルをアップロードして署名依頼するのは面倒だと思ったことはありませんか？
そんな方に本記事では、サインタイムの便利なテンプレート機能をご紹介します！

テンプレート機能とは？

テンプレート機能は、何度も使うNDAや契約書などの雛形をアップロードし、署名欄や日付欄などを事前に登録できる機能です。

一度テンプレート登録すると、メールアドレスと宛名を入力するだけで署名依頼ができます。都度都度ファイルをアップロードし、署名欄を設置が不要になり、手間が省けます！

テンプレートタブから「テンプレート作成」でテンプレートを登録

登録したら、宛名とメールアドレスを入力するだけで送信が可能です。

詳細な使い方は動画にまとめていますので、ご覧ください。

テンプレート機能には、便利な機能が2つあります。
以下でそれぞれをご紹介していきます！

カスタムフィールドは、送信者がテンプレートにした雛形に文言を追記できるフィールドです。
雛形は同じだけど、一部文言を追記したい場合にご利用いただけます。

例えば以下のような社名のみ変更や契約書の別紙に条件を追記する場合にお使いいただけます。

雛形が変更になる場合には、通常は元のデータに文言を修正・追加し、アップロードが必要です。

サインタイムのカスタムフィールドを使えばその必要はありません！

「テンプレート作成」をする際に、文言を変更する箇所にカスタムフィールドを配置し、カスタムフィールド名を保存しておきます。

先にご紹介した「テンプレートを使う」をクリックします。

そうすると、以下の画像のように、書類を送信する際にカスタムフィールドが表示され、簡単に追記ができるようになります。

このようにカスタムフィールドを利用することで、都度都度元データを修正せずに、署名依頼を送信できます！

もう1つの便利な機能に「一斉送信機能」があります。

新入社員への入社時誓約書やネイルサロンなどでの施術同意書など、同じ契約書を多数に送りたい場合に1通1通の送信は手間がかかります。そんな時に便利なのが、一斉送信機能です。

名前やメールアドレスを入力したCSVファイルをインポートすると、すぐに一斉に送信できます。

CSVファイルもサインタイムでフォーマットをダウンロードできるため、イチから作成は不要です。

以下が、一斉送信後の書類一覧です。送信先と締結のステータスがそれぞれわかるようになっています。

テンプレート機能や一斉送信機能、カスタムフィールドは業務の効率をあげる便利な機能です。

ご利用いただき、これまでよりもより早く・簡単に署名依頼してみてください！

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