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サインタイム 2025年9月ニュースレター:契約からスマート書類保管までAI×CLMで一元管理!契約業務をスマートに

日頃よりサインタイムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
9月のサインタイムでは、電子契約に加えて業務効率化とコンプライアンス強化に直結する「スマート書類保管」を特集します。

書類の保管、まだ別システムで管理していませんか?

電子契約を導入した企業様からよく聞くお悩みの一つが、契約後の文書保管の煩雑さです。

  • 電子契約はサインタイムで完了しているが、保管は社内サーバーや外部ストレージに分散
  • 検索性が悪く、必要な契約書を見つけるのに時間がかかる
  • 管理ルールが属人化してしまい、担当者によって対応がバラバラ

こうした課題を解決するのが、サインタイムのスマート書類保管です。

契約から保管までを一元管理できるため、

  • 探す手間の削減
  • 内部統制の強化
  • ペーパーレス推進

に直結します。

さらに、保管した書類には認定タイムスタンプを追加費用なしで付与可能。
また、電子帳簿保存法にも対応しつつ、改ざん防止と即時検索が可能となり、安心と効率を提供します。

さらに業務を効率化するAIとCLM機能

サインタイムでは、契約業務のムリ・ムダ・ムラをなくすために、AIとCLM(契約ライフサイクル管理)を組み合わせ、スマート書類保管をより便利かつ効率的に活用できるようになりました。

AIによる取引情報の自動抽出

電子帳簿保存法に対応するため、以下の情報を AIが書類から自動で抽出 します。

  • 取引先名
  • 取引日(取引開始日・取引終了日)
  • 取引金額

これにより、手作業での入力が不要になり、入力ミスを防止。保存・検索業務の効率化に直結し、監査や内部統制の準備もスムーズに行えます。

AIで取引情報を自動抽出する方法

CLM機能で契約の全体管理

CLM(Contract Lifecycle Management/契約ライフサイクル管理)とは、契約書の作成から締結、保管、更新、終了までの一連の流れを管理する仕組みのことです。
契約業務を可視化・効率化し、更新漏れやリスクを防ぐ役割を担います。

サインタイムのCLM機能は、契約期間の一元管理、更新履歴の記録、更新時期を知らせるアラート通知など、契約に関わる業務全体をサポートします。

  • 契約締結にとどまらず、契約書そのものを 安全かつ効率的に管理
  • 契約更新や解約の漏れ防止
  • 業務全体の効率化とリスク管理を同時に実現

契約ライフサイクル管理機能(CLM)の使い方

プライムプランなら、書類保管も追加費用ゼロ!

今回ご紹介した「スマート書類保管」は、サインタイムの プライムプラン・プライムスタートプラン でご利用いただけます。
こちらのプランなら、電子契約はもちろん「スマート書類保管」も、5,000ファイルまで、オプション費用なしで利用可能です。

契約締結から保管・検索・共有・更新管理まで、一つのプラットフォームで完結するため、

  • 業務効率化
  • 内部統制の強化

を同時に実現できます。

詳しくはプランページをご覧ください。
※「スマート書類保管」単体であれば、スキャナ保存プランでも、ご利用いただけます。

導入事例:K.C. DAT Japan株式会社様

スマホ署名で申込完了までの平均時間を90%短縮。国際引越しの契約書を電子化

K.C. DAT Japan株式会社様は、国際引越し業務における契約書類の効率化と業務スピード向上を目的に、サインタイムを導入されました。

導入前は、契約書や申込書をメールで送付し、お客様に印刷・記入・返送いただく流れで、返送までに最短1週間、最長で2か月かかるケースもありました。

また、紙やメールで書類が分散し、記入漏れも多く、管理が煩雑でした。

サインタイムの導入により、

  • 顧客はスマートフォンだけで署名可能、プリンターやパソコン不要
  • 契約書類の進捗をリアルタイムで把握でき、管理工数を削減
  • 署名漏れや入力漏れをゼロに
  • 契約処理時間を最大90%短縮(従来最大2か月→最短10分)

国際対応も含め、効率的かつ安心して運用されています。
詳細は 導入事例ページ でご覧ください。

最新のアップデート情報

  • 軽微なバグの修正およびシステム保守のアップデートを行いました。

デジタル化への一歩をサポートします

本メールでご紹介した内容について、「自社でどのように活用できそうか詳しく話を聞きたい」「実際の画面を見ながら相談してみたい」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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サインタイムは今後も、契約業務のさらなる効率化と透明性の向上を目指して進化を続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

サインタイム株式会社
共同創業者兼 CEO ジム・ワイザー

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