サインタイム 2025年10月ニュースレター:BtoC向け対面契約をその場で完結!タブレットで電子サイン 「サインタイム for 介護」
日頃よりサインタイムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
10月は、お客様と対面契約をその場でスムーズに完結できる、リリース予定の新機能「タブレットサイン」をご紹介します。
タブレットサインは主に介護・福祉業界、さらに、BtoCの対面契約全般で幅広くご活用いただけます。
現場の書類手続き、困っていませんか?
- 書類の準備や回収に時間がかかる
点検や修理後の確認書、サービス申込書、レンタル契約書など、建設現場や店舗、各種サービス現場では、紙で作成すると書類の準備や回収に手間がかかり、管理も煩雑になりがちです。 - 署名ミスや漏れのリスク
記入漏れや誤記があると、再訪問や電話での確認が必要になり、顧客対応が長引くことも。 - 紙とPDFの管理が複雑
紙はファイル棚に、PDFはメールやクラウドに…といった複数管理では、必要な書類を探すだけでも時間がかかります。
こうした課題を解決するのがサインタイムのタブレットサインです。現場でその場にいる顧客と契約や申込み手続きを完結でき、スタッフも顧客もスムーズに対応できます。
タブレットサインなら、現場でその場に完結
タブレットサインを使えば、スタッフも顧客もスムーズに契約や申込手続きを行えます。
- その場で完結
タブレット1台で署名・確認が完了。メールやプリントは不要。 - 紙の感覚で電子サイン
直感操作で誰でも簡単に署名可能。デジタルに不慣れな方も安心。 - 契約から保管までワンストップ管理
署名・保存・管理をすべて電子化。クラウド上で安全に一元管理。 - 遠方の顧客にも対応
SMSやメールで署名リンクを送信可能。アカウント登録も不要。 - 契約更新も自動通知
契約や承認の期限が近づくと自動で通知。更新漏れや確認漏れを防止。
詳しくは、サインタイム for 介護 をご覧ください。
タブレットサインはこんな場面で役立ちます
- 設備や機器の点検・修理後の確認書
- 店頭でのサービス申込書や契約書
- 商品納品や施工後のチェックリスト
- 定期点検やメンテナンス時の確認
こうした現場業務で、タブレット1台で署名・保管・管理が完結することで、手間やミスを減らし、契約処理時間を大幅に短縮できます。
電子契約サインタイムの導入事例:
電子契約で契約締結までの時間を90%短縮、出版物流DXを実現
大村紙業株式会社様では、契約書の作成・捺印・郵送・返送により、契約締結まで1〜2週間かかっていました。営業所ごとに紙で書類を作成・保管しており、管理の非効率や情報共有の遅れも課題でした。
サインタイム導入後は、
- 契約締結が最短当日〜翌日で完了
- 印紙代や郵送費を削減、コスト最適化
- テンプレート運用で入力ミスを防止、即時照会可能
担当者は作業時間を大幅に削減でき、契約業務のスピード・コスト・管理効率が同時に改善されました。
大村紙業様の導入事例
最新のアップデート情報
今月のアップデートでは、アクセスコード機能が大幅に強化されました。
- アクセスコードの自動生成・自動送付
これまでアクセスコードは手動で作成・送付する必要がありましたが、今回の拡張で自動生成と自動送付が可能に。ユーザーの手間を減らしつつ、セキュリティを強化できます。 - アクセスコードをグループ単位での設定が可能に
グループごとに、アクセスコードの必須化・自動生成・自動送付をまとめて設定できるようになりました。
この拡張により、契約書の閲覧や署名時のセキュリティをより強固に保つことができ、組織全体で安心して電子契約を運用できます。
「アクションセンター」についてのご意見をお聞かせください
7月にリリースした「アクションセンター」では、
- AIによる次アクション提案
- タスクの割り当て
- 書類の一元管理
など、業務効率化をサポートする機能を提供しています。
「便利だった点」「改善してほしい点」など、率直なご意見を support@signtime.com までぜひお聞かせください!
皆さまからいただいたフィードバックは、今後の機能改善や、より使いやすいサービス提供に必ず活かしてまいります。
デジタル化への一歩をサポートします
本メールでご紹介した内容について、「自社でどのように活用できそうか詳しく話を聞きたい」「実際の画面を見ながら相談してみたい」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
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サインタイムは今後も、契約業務のさらなる効率化と透明性の向上を目指して進化を続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
サインタイム株式会社
共同創業者兼CEO ジム・ワイザー