サインタイム 2025年5月ニュースレター:サインタイムで営業プロセスを効率化!契約業務をクラウド化するメリットとは?
サインタイムチームよりご挨拶申し上げます!
私たちは創業当初より、「営業プロセスの効率化」に注力し、スピーディで使いやすく、完全デジタルで完結する仕組みを提供してまいりました。今回のニュースレターでは、お客様やパートナー企業による営業DXの事例と、最近の機能強化についてご紹介します。

クラウドで実現する営業DX 〜サインタイムのご提案〜
ビジネスのスピードがますます加速する現在、営業チームには「迅速かつ柔軟に対応できるツール」が求められています。しかし現実には、紙ベースの契約書や分断された業務システム、対応に時間のかかるプロセスが未だ多くの企業で課題となっています。
サインタイムは、こうした従来の業務課題を解決します。
紙の営業フローに、さよならを。
サインタイムでは、見積作成から契約締結、保管までの営業プロセスをすべてデジタルで完結。無駄な待ち時間や手間を排除し、効率的でスピーディな営業活動を支援します。
サインタイムの主な特長と導入メリット
✅ CRM連携:Salesforceなど主要プラットフォームとの連携が可能(AppExchangeにも近日掲載予定)
✅ その場で見積・契約:商談中にその場で見積作成・契約締結が可能
✅ 進捗トラッキング:誰がどの書類にサインしたかを自動で通知
✅ カスタムテンプレート:見積書、契約書、請求書などをテンプレート化し再利用可能
✅ 一括送信:複数の宛先に契約書を同時送信(更新契約や一斉導入時に最適)
✅ モバイル対応:スマートフォンからの署名も簡単。SMSで送信された契約は、平均1時間以内に完了
✅ セキュアな保管:暗号化されたAWSクラウド上に安全に保存。検索・タグ付けも可能
✅ 世界標準の法的効力:180カ国以上で法的に有効
✅ コスト効率:特定プランではユーザー数無制限
実際の導入事例
事例1:株式会社アイクコーポレーション
2022年より営業DXに取り組む株式会社アイクコーポレーションでは、サインタイムを使い、現場での見積と契約をデジタル化。従来のリードタイムを大幅に短縮しました。
事例2:テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)
日本初の「外国大学の日本校」であるテンプル大学ジャパンキャンパスでは、HR関連の契約・更新業務をサインタイムで一括管理。テンプレート機能と一括送信を活用しています。
サインタイムが営業にもたらす価値
- 契約締結までの時間を最大90%短縮
- 手作業によるミスを削減(テンプレート・ワークフロー活用)
- 社員と顧客の満足度向上
- コンプライアンスと業務の可視化を強化
デジタル化への一歩をサポートします
サインタイムは単なるツールではなく、皆さまの成長を支える「営業DXパートナー」です。紙からの脱却を検討中の方、ぜひ一度ご相談ください。
アプリケーション更新情報
前回のニュースレターでは、Salesforce連携の強化や添付ファイルの追加機能など、多くのアップデートをご案内しました。それ以降も、主にお客様の目に触れない箇所において、安定性と信頼性を高める調整・修正を継続しております。
(今回は「目立った新機能」はございませんが、着実に改善を進めています。)
本号もお読みいただきありがとうございます。引き続き、サインタイムをよろしくお願い申し上げます。
敬具
ジム
共同創業者 兼 CEO